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これで完璧!写真データの保存方法2016

プレイベートだと、子供の写真や、旅行に行ったときの写真、

仕事では現場で撮影した写真などを

デジカメやスマートフォンで撮影していると思います。

 

だけど、たくさん撮りすぎて撮った写真を

スマートフォンに入れたまま保存せずに機種変更して

写真は本体に残したままだったり、

デジカメで撮った写真はSDカードに入れたまま・・・

といった人は私だけ・・・でしょうか?

 

SDカードの値段も値下がりしてきているため、

データがいっぱいになったら新しいカードを買って

写真データが複数のSDカードに入っている。

 

そうなると、画像データは何枚ものSDカードと、

スマホに分散されていきます。

 

できる事なら写真データは一箇所に保存して、

できることならばクラウドでバックアップも取りたい!

というのが私の理想です。

 

お金さえかければ有料のクラウドストレージを

契約していくらでも保存できますが、

素人の場合、「なるべくお金はかけたくない」というのが本音です。

特に小さな子供のいる家庭では出費がかさみますからね。

 

そんな方におすすめの方法があります。

バックアップは外付けHDDハードディスク)に保存します。

(できればポータブルHDDをお勧めします)

私のオススメは

Transcend USB3.0 ポータブルHDD 1TB TS1TSJ25M3です。

 

予備として無料のクラウドサービスの

Google Photo」を利用する

というのが私の考えるベストな保存方法です。
理由は、外付けHDDの場合、

パソコンを買い替えてもデータを移行するなどの手間がいりません。

 

あと、実家の両親に写真を見せたいけど多すぎて・・・

という場合でも、持ち運びできるポータブルタイプの

ハードディスクなら旅行かばんに入れて持ち帰ることも簡単です。

 

最近のテレビにはUSB端子が付いていますので、

対応機種ならばハードディスクの画像を

テレビで観ることも可能になります。

 

外付けハードディスクでも

ポータブルをおすすめする理由がもう一つあります。

ポータブルタイプは電源コードが不要なものが多く、

場所もとりません。

家族が増え始めて家が手狭になってくる

時期も重なるため、これは嬉しいです。

 

あと、ポータブルタイプの中でも、

携帯時の落下などを想定して作られたものもあります。

できれば耐衝撃性能があるものが良いでしょう。

 

クラウドサービスのGoogle Photoの場合、

無料なのに枚数は無制限なんです。

ただし、サイズは1600万画素を超えるものは

1600万画素まで小さくして保存となりますが、

素人のレベルならば十分だと思います。

 

皆様の参考になれば嬉しいです。




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