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Windows7のPCがCPUの使用率が100%になって遅い・フリーズします

Window7を使っているパソコンで、

パソコンが時々フリーズする。

動作はインターネットエクスプローラー(IE)が

開くまで10秒以上かかる。

 

原因がわからないままでしたが、

先日ようやく原因が分かりました。

 

パソコンの動作を遅くする原因は

Rapport(ラポート)でした。

 

Rapport(ラポート)とは、

三菱UFJ銀行系列の

インターネットバンキングのセキュリティ対策ソフトで

IBM製のフィッシングサイトの判別をしてくれたりするソフトです。

 

既にインストールされて常駐しているソフトの関係かもしれませんが、

低スペックのとはいえ、Windows7マシンなので

CPUクロック数:1.6Ghz

メモリ:4GB

といったのパソコンの動作とは思えないくらい遅いのです。

会計事務所でインストールしてある

TKCのソフトも影響しているのかも知れません。

 

そこで、住友系のSMBCで推奨している

インターネットバンキング用の

セキュリティソフト

PhishWall(フィッシュウォール)を

インストールしてみました。

(SourceBrain HPより引用)

どちらもフィッシングサイトの判別を得意とした

ソフトのため、

快適に動作すれば、こちらも安定して嬉しいのですが…

 

まず、Rapport(ラポート)をアンインストールして

PhishWall(フィッシュウォール)をインストールしてみました。

 

動作はRapport(ラポート)より軽い感じです。

インターネットバンキング用の

セキュリティソフトを検討している方には

オススメのソフトです。

 

ちなみに、どちらも同じですが、

インターネットバンキング用の

セキュリティ対策ソフトは、

他のメーカーが提供するセキュリティソフトとの

重複インストールも大丈夫になっています。

 

 

インターネットバンキングを使うときには

金融機関の薦める

一般に不正送金対策ソフトと呼ばれるソフトを

インストールすることで、

フィッシングサイト対策や、

不正送金が未然に防げます。

 

そのソフトのおかげで日常業務に支障が

出るのもいかがなものかと思います。

 

パソコンと相性の良いソフトをインストールしましょう。




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