IT・パソコン

テレワーク導入前に注意したいポイント

テレワーク IT・パソコン

自宅からでも会社と同じ環境で仕事が出来るテレワーク。

テレワーク導入による補助金もあります。(令和元年度)

しかし、導入前に情報管理や、セキュリティについて

考えておくべきことが多々あります。

実務上で必要になるポイントをまとめてみました。

導入前の参考になれば嬉しいです。

テレワーク作業者の教育

社内と違い、何かトラブルがあれば

社内のシステムエンジニアや、

いわゆるパソコンに詳しい人といった存在が近くにいないため、

基本的な情報管理やセキュリティの知識が必要になります。

編集で使うフリーのアプリの一つくらい入れても良いだろう・・・

とか、

差出人に心当たりのないメールを開いて

そのリンクからサイトにログイン情報を入力して

IDとパスワード情報が盗まれてしまう・・・

なんてことが起きかねません。

あと、人によってはOSの更新を行っていなかったり・・・

なんてこともあります。

基礎的な知識としては

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のこちらのページに

動画や説明資料がありますので

こちらを教材に取り入れると、

資料作りが早くできると思います。

パソコンのウィルス対策

使用するパソコンやタブレットなどの端末が

個人所有のパソコンなのか、

それとも会社所有のパソコンなのかによって

使用環境が異なります。

基本は、会社で所有してる端末をテレワークで利用するのが一番ですが、

やむを得ない場合、個人所有のパソコンからテレワークを行うことも考えられます。

その場合、個人所有のパソコンにはウィルス対策ソフトは入っているか?

クラウドへのログイン情報は個人所有のパソコンに記憶させていないか?

あと、紛失した場合や、流出した場合は、

すぐシステム管理者に連絡してログイン停止やパスワード変更などの

対応がすぐできるようにフローを決めておくことも必要です。

他にも、定期的にパソコンの状況を把握できるよう

チェックリストを作成して環境の異変に早く気づける対策もしておくと良いと思います。

情報漏洩(情報の持ち出し)

ある程度知識のある人になってくると

悪意の有無によらず、

仕事で使った個人情報の入った資料を自分のパソコンにコピーしたり、

USBメモリなどの外部記憶メディアにデータをコピーして

結果的に外部にデータを流出させてしまう・・・

なんてことが発生するかもしれません。

他にも著作権のあるデータを

個人でSNSなどに投稿したりなんてことも起きかねません。

情報漏洩の管理をするためには

SKYSEAなどの管理ソフトを導入するのも良いと思います。

使用する側にはこういった監視環境があることを伝えておくと

データを持ち出す事への抑止力にもなります。

テレワークの勤怠管理

テレワーク導入前に課題となるのが労務管理です。

いつ働いて、いつ休んでいるのか?

長時間労働になっていないか?

など、近くにいないため勤務状況が把握出来にくくなります。

テレワークの場合、勤務状況を把握するため、

パソコンの使用時間の記録などの客観的な記録に残すことが

必要とされています。

パソコンの使用状況のログをきちんと残す事、

そういった仕組みも必要になります。

例えば、先ほどのSKYSEAがあればこういった

ログも保存でき、長時間労働の把握もできるようになります。

(参考ページはこちら

最後に

テレワークについての詳細は

一般社団法人 日本テレワーク協会のサイトが

情報管理、労務管理など、様々な面で参考になるかと思います。

(リンクはこちらです)

こういったサイトも参考にしながら円滑に導入したいものですね。

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