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検察審査員に選ばれました

検察審査員に選ばれるまで

数か月前から、

郵送で検察審査会の候補者に選ばれました

といった書類が届きました。

 

まだ数百人中の1人なら大丈夫。

だけど変なところで引きの強さががあるんだよな・・・

と、若干不安も抱えながら数日が過ぎ・・・

 

検察審査員になれない条件に該当するかの確認書類が届きました。

私の場合、海外にいるわけでもなく、

公務員でもなく、

病気やケガ等で出席できないといったこともなく・・

断る理由が一つも該当しないまま、

検察審査員の非該当要件には該当しないという回答をしました。

 

その後、検察審査員の補助員に選ばれた旨の案内が届きました。

補助員ならいいか・・・

 

だけど、仕事との調整が上手くいくかな?

と、不安もありながらも職場に相談。

なかなかできない事だし、

いい社会勉強にもなるんじゃない?

といった感じで割とすんなり受け入れていただきました。

 

検察審査会に行ってきました

匿名のブログなので特に問題はないと思うのですが、

検察審査会に初めて出席してきました。

 

検察審査員の任期は6か月、

初日は検察審査会の概要の説明、宣誓、

任期中は準公務員扱いとなるための注意点

守秘義務についての説明がありました。

 

偶然、私の参加したグループで審査員の欠員が出たため、

補充員から1名選出することになり、

くじ引きで私が急遽、審査員となりました。

 

何もなければこれで終わりなのですが、

 

初日から検察審査会で議論する案件がありました。

こういった感じでやるのか。

という雰囲気を感じながらも、これでこの事件が再調査されるのか、

それともそのまま不問にされるのかが決まると思うと

責任の重さを感じました。

 

検察審査員のやることとしては、

検察で不起訴とした内容をもう一度審査し、

最終的に議決権を持つ審査員の投票によって

不起訴相当不起訴不当起訴相当を決定する事です。

 

補充員だったらこの議決権がないため、

投票は行いませんが、

私のように審査員の欠員が出た場合には

補充員の中から欠員の審査員に代わって投票することになります。

 

参加してみての感想

法的な知識は事務局の方がサポートしていただけますので

育った環境や価値観の異なる様々な人たちの目で確認して、

それぞれの感性で質問をし、

その不起訴案件について議論するというのは

新鮮な体験で、参加してよかったと思いました。

 

発言するには若干の勇気がいりますが、

これで人の人生の一部が変わってしまうと思うと

その責任感が後押しして、発言がしやすくなるなります。

 

今後、検察審査員、補充員に選ばれた方、

あまりできない経験でもあるので、

大変なことになったと、肩を落とさずに、

積極的に参加されることをお勧めします。

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