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木の選定、草取りをやる時に選びたい初心者庭師のベストアイテム

会社の植木の手入れをしていた人が定年になり、

シルバー人材センターや造園業者に依頼するほどでもないので

自分が担当することになってしまった・・

そんな人のために私が選んだベストアイテムを紹介します。

 

選定ばさみ

剪定ばさみは、少し太めの枝や細い枝を切ったりするときに便利です。

普通のはさみでは力が必要だったりするのですが、

剪定ばさみなら簡単に切ることができます。

 

庭木のわき目が伸びてある程度太くなっていたり、

ゴミに出すときにある程度の長さに切りそろえるときなどにも役立ちます。

私のお勧めは剪定鋏といえば定番の

岡恒(おかつね)の剪定鋏210mmです。

 

切れ味は保証済み。

レビューを見ていただいても良さが伝わってきます。

1000円台の安いものもあったり、

ラチェット式で太い枝も簡単に切れるものなど

様々ありますが、安心して長く使える信用できるメーカーのものが一番だと思います。

 

標準は200mmですが男性が使用する場合

+10あると、もう少し太い枝も、

てこの原理で簡単に切ることができるのでお勧めです。

 

のこぎり

ある程度太い枝や、幹を思い切って切る時にはのこぎりが必要です。

これもピンキリですが、仕事で使うことや、

替え刃の交換できるような、多く流通しているものを探していくと

ユーエム工業のゴムボーイ210㎜がお勧めです。

折り畳み式なので、持ち運びも安全にできます。

万能目タイプなので対象の木を選ばず使えるのも良い点です。

これ一本あればなんとかなるという安心の一本です。

軍手

軍手というと白い綿軍手ですが、

草取りもする場合、爪の間に土が入ってしまい

なかなか取れません。

 

指先がラバー等で保護されたものを選ぶこと、

手の甲は通気性があるものがおススメです。

お勧めはアトムのタフレッドと、

ショーワのマイクログリップラバーグリーンです。

 

どちらも背空きで通気性が良いのですが

私の場合ショーワのMサイズがジャストフィットでした。

サイズ感はアトムは若干大き目でした。

アトムのSとMの中間くらいがし、ショーワのMという感じでしょうか?

手袋は近くのホームセンターで実際に試して買うのが良いと思います。

 

その他あると便利なもの

ある程度道具が揃うと、持ち運びが気になってきます。

そこでお勧めなのがガーデニングポーチです。

そしてポーチの中には以下のようなものを入れておくと良いと思います。

 

生垣を刈り込むならヘッジトリマー

生垣など新芽の剪定やきれいに丸く刈り込むには技術が必要ですが

ヘッジトリマーを用意すると便利です。

早く綺麗に仕上げるためには電気の力を借りるのが一番です。

初心者ならこれくらいの長さが取り回ししやすいと思います。

もし、近くに電源がないようでしたら充電式も検討してみてください。

充電式なら以下もお勧めです。

 

作業面積が多い場合、500mmクラスのものを使うのがおススメですが

使用者の腕力も必要になるので、道具と使用者のバランスで選びましょう。

 

最後に

いかがでしたか?

外での仕事は事務の仕事と異なって大変な作業ですが

慣れてくると、時間を忘れて作業してしまうものです。

 

やる時はやらされているという気持ちではなく

会社を綺麗にして、来客、新しく入社する学生たちの

最初の印象が少しでも良くなるように、

働いている社員が胸を張って会社を名乗れるような

会社のイメージづくりとしても大切な作業だと思いながらやると良いです。

 

あとは素人だとしても「自分はこの会社の庭師」と思いながらやるのが

いいですね。




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