健康

退職を決意!転職先も決まらずに・・・上司に報告

退職の意向を伝える

今までの経験上、こういった内容の相談は週末の方が向いていると思い

金曜日の朝、

上司に「相談したいことが・・・」と伝えて16時に時間を取っていただきました。

 

上司も内容は分かった感じで、あまり人が来ない会議室に向かう。

 

私から体調の事、

これ以上継続した場合働けなくなってしまうかもしれないという不安感

引継ぎもあるため、早めに退職の意向を伝えなければという思い、

次の転職先も決まらないままだが、

家族には自分の体の事を優先して欲しいと言われている事

・・・などなどを伝えました。

 

上司からは、これから組織体制も変わろうとしている段階で・・・

時間外が多いことは気にはなっていた。

仕事量を減らすようにするから・・・など

ありがたいお言葉を頂いたが、

現在の部署内の状況から見ても人手不足。

自分だけ仕事量を減すことは非現実的。

 

組織変更も実行までには時間がかかると思われ、

それまでの間は現状維持だと思うとこれ以上の引き留めをされても

「無理」と言う思いが一層強くなった。

 

ここでのポイントは一度決めた退職日を妥協しない事。

一度決めた退職を慰留されて残った場合、

その後の立場は更に悪くなるだろう。

 

退職日は就業規則を調べて、退職する3か月前に上長に報告するとあったため、

3か月後の給与締切日を提示。

 

有給休暇も残っているので後半は有給休暇の消化を考えている旨伝える。

 

仕事量が減り、働きやすくなるなら問題ないが

増員するという話は出ない。

 

その日はこちらの思いを伝え、

上司は、とりあえず話は聞いたという感じで終わった。

 

退職届を提出する

退職の意向を伝えるときに出せばよかったのだろうが

突然出しても失礼に当たるのでは?

と思い、翌週、部署内の人が皆帰ってから

上司と二人になるタイミングがあれば提出しようと思い準備。

 

ちょうど帰ろうと思った時に上司が席に戻って来た

絶好のタイミングで退職届を出しました。

 

退職願と退職届の違いについてや書式の無料ダウンロードはこちらの記事にあります。

(封筒も忘れずご用意を!)

 

ストレスのかかるイベントはここまで。

あとは部署内外への情報解禁を待ち、

引継ぎの準備を淡々と進めるのみ!

 

部署に残る人に申し訳ない気持ちを残しながらも

あと数か月、自分の体を守るための休養と、

家族を守るために転職活動をしなければ!

 

この時に役立った本はコレ!

転職の考え方や、その後について・・

色々と参考になるエッセンスが詰まった一冊になっています。




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